人工衛星の姿勢制御用の磁気軸受に関する研究の一環として、CSEM(Centre Suisse d'Electronique et de Microtechnique)の2人のエンジニアが、私たちの動力計を使用して磁気軸受を用いたリアクションホイールの擾乱を捉えています。この高精度の擾乱測定結果に基づいて全回転数範囲における同期回転振動のアクティブ制御を行う制御アルゴリズムを評価できるようになり、外乱と消費電力を抑えつつ、回転速度を上げることが可能になりました。
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