様々な設備において発生する超音波や
人為的に発生させた超音波を検知することにより、
設備の異常や消耗状態、あるいは製品の気密性を調べることができます。
<特長>
■超音波を検知することで製品の気密性、異常、消耗状態を調べることが可能
■人為的に発生させる超音波を受信し、音漏れの大きさで気密性を診断
■従来行われているシャワーテストは時間と労力がかかる為、
そういった作業に変わる装置として注目されている
<適用例>
■自動車・船舶のハッチカバー・容器などの気密性試験
■配管やバルブからの漏れ検知
■回転機のベアリング欠陥や異常の検知
■電気機器のコロナ放電の検知
※お試しになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【SDT200 仕様】
■機能 :多機能超音波検知器
■内蔵センサータイプ:オープンタイプ超音波センサー
放射温度計(オプション)
■受信中心周波数 :40kHz±1kHz
■帯域幅 :±2kHz(-6dB)
■感度 :-65dB/V/μbar(40kHz 時)
■ :表示 バックライト付きグラフィック液晶ディスプレー(128x64)
■附属機能 :レーザーポインター内蔵(Class2)
■データロガー :-20 測定ノード(測定点)
-合計 4000 測定値(測定値データ)
■動作時間 :約 8 時間(Full 充電時・Back ライト Off 時)
■使用温度 :-15℃から+60℃/14°F から 140°F 結露なきこと
■重量 :770g(バッテリ含む)
■寸法 :226x90x40 mm / 8.90 x 3.54 x 1.57 インチ(L x W x H)
価格情報 | お問い合わせください |
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価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
納期 | ~ 1ヶ月 |
型番・ブランド名 | SDT200 |
用途/実績例 | ・配管やバルブからの漏れ検知 ・回転機のベアリング欠陥や異常の検知 ・電気機器のコロナ放電の検知 ・自動車・船舶のハッチカバー・容器などの気密性試験 <よく使用される業界> 自動車・造船 ※詳細は『資料請求』『カタログダウンロード』にて |
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