CONPROSYS(R) nanoシリーズはI/Oを自由に組み合わせできるモジュール式のリモートI/Oです。Windows/Linux パソコンを活用したPCベースのリモートI/OシステムやPLCをマスタとしたシンプルなリモートI/Oシステムとして使用いただけます。 使いやすさに妥協せず、必要な機能に絞り込んだ圧倒的なコストパフォーマンスを持つ低価格リモートI/O機器です。必要なI/O点数だけで無駄なくノード構成できるモジュール式を採用しています。 CONPROSYS(R) nanoシリーズはあらゆる信号を情報化する豊富なI/Oモジュールも用意し、-20~60℃の広温度範囲に対応する耐環境設計です。設置場所も選ばず、省スペース設計のコンパクト筐体なので、狭い場所にも設置可能です。 【主な特長】: ●あらゆる信号を情報化する豊富なI/Oモジュールを用意 ●必要な機能・I/O点数だけでユニットを構成できるモジュール式。 ●使いやすさに妥協せず必要な機能に絞り込んだイーサネットベースの低価格リモートI/O ●設置場所を選ばない耐環境設計、省スペース設計で狭い場所にも設置可能
近年、製造業のDXが加速しており、工場現場でも現場の見える化のニーズが急増しています。しかし、工場現場でIoTデバイスが増加することにより、運用面で様々な課題が発生します。ケーブルの増加は配線が複雑化し、設置やメンテナンスの難易度が上がります。
さらに、工場の規模が拡大するにつれて機器やネットワークを増設していく場合、管理だけでなく、全体を見た最適な構成を行うことが難しくなります。そのため、効率的な運用が求められるようになります。
本セミナーでは、工場スマート化による現場ネットワークの複雑化に関する課題に対処するため、当社の「IoT時代のリモートI/Oシステム CONPROSYS nano」を用いた一元管理の手法や、ソフトウェアPLCによる分散制御の具体的な例をご紹介します。
特に、
・リモートI/Oシステムを導入したいが、構成が複雑で導入コストがかかることを懸念している
・ネットワークを拡張したいが、コンパクトで手軽に増設できる機器を探している
・拡張により全体最適ができておらず、スケーラビリティやシステムの負荷分散に課題を持っている
といった問題を抱えている方におすすめです。
開催日時 | 2023年05月25日(木) 14:00 ~ 15:00 |
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参加費 |
無料 |
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