株式会社コンテック

2023-05-26 00:00:00.0
Raspberry Pi(R) HATサイズボード CPIシリーズがRaspberry Pi OS Feb 2023 に対応

製品ニュース   掲載開始日: 2023-05-26 00:00:00.0

 お待たせしました! Raspberry Pi(R) (ラズパイ) HATサイズボード CPIシリーズが最新のRaspberry Pi OS February 2023に対応しました。「パソコンの手軽さをFAに!」の合言葉のもと、コンテックは時代のPCプラットフォームにいち早く対応、産業用途でのPC活用に貢献してまいります。
 当社製USB I/Oユニット、Ethernet I/Oユニット、サブギガ帯ワイヤレスI/Oユニット、リモートI/O (CONPROSYS nano)は、Raspberry Pi CPUボードにも対応しています。
 デバイスドライバ API-TOOL for Linux がバスの違いを吸収 (抽象化) してくれるため、接続バスが違ってもプログラミングはそのまま同じ。アプリケーションや目的に応じて自由なデバイス選びが可能です。

対応している Raspberry Pi CPUボード
・Raspberry Pi 4 Model B
・Raspberry Pi 3 Model B+

関連製品情報

Raspberry Pi対応HATサイズボード CPIシリーズ
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ラズベリーパイの手軽さをFAに、計測制御に! 最大8枚接続対応のHAT拡張ボードがRaspberry Piに新たな可能性を創造

【ココが違う! コンテックの Raspberry Pi ソリューション】 ●独自にHAT仕様を拡張、最大8枚のスタック接続を実現  FA制御や計測制御システムは多数の信号入出力が必要。コンテックは、通常1枚しか接続できない HAT (Hardware Attached on Top) の仕様を多段接続に拡張。独自の Board ID システムで最大8枚までのスタック接続を実現、多数の信号入出力が必要なシステムに対応します。 ●開発資産が無駄にならない、マルチプラットフォーム対応 パソコンベースのシステムを部分的に Raspberry Pi ベースに置き換えたい。 Raspberry Pi ベースのシステムをパソコンベースにスケールアップしたい。コンテックなら最小限のプログラム変更で移行することができます。統合されたドライバソフトウェアがハードウェアの違いを吸収、API レベルで高い互換性を確保しています。 【製品ラインアップ】 ●RAS 機能拡張 ●デジタル入出力 / リレー出力 ●アナログ入出力 ●カウンタ
IoT時代の低価格リモートI/Oシステム nanoシリーズ
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使いやすくコストパフォーマンスに優れたCONPROSYS nanoが産業システムのデジタルトランスフォーメーションを加速します。

 CONPROSYS(R) nanoシリーズはI/Oを自由に組み合わせできるモジュール式のリモートI/Oです。Windows/Linux パソコンを活用したPCベースのリモートI/OシステムやPLCをマスタとしたシンプルなリモートI/Oシステムとして使用いただけます。  使いやすさに妥協せず、必要な機能に絞り込んだ圧倒的なコストパフォーマンスを持つ低価格リモートI/O機器です。必要なI/O点数だけで無駄なくノード構成できるモジュール式を採用しています。  CONPROSYS(R) nanoシリーズはあらゆる信号を情報化する豊富なI/Oモジュールも用意し、-20~60℃の広温度範囲に対応する耐環境設計です。設置場所も選ばず、省スペース設計のコンパクト筐体なので、狭い場所にも設置可能です。 【主な特長】: ●あらゆる信号を情報化する豊富なI/Oモジュールを用意 ●必要な機能・I/O点数だけでユニットを構成できるモジュール式。 ●使いやすさに妥協せず必要な機能に絞り込んだイーサネットベースの低価格リモートI/O ●設置場所を選ばない耐環境設計、省スペース設計で狭い場所にも設置可能
USB接続のモジュール式I/Oユニット
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必要なI/O機能を自由に組み合わせることができるUSB接続のモジュール式I/Oユニット

CC-USB271-CPSN4はWindows PCのUSBポートに添付USBケーブル(USB 3.2 Gen1 Type-A → Type-C)を接続して使用する小型のモジュール式USB I/Oユニットです。コンテックが提供しているEthernetベースのリモートI/O「CONPROSYS(R) nanoシリーズ (発売中)」の多彩で低価格な信号入出力用I/Oモジュールが4枚まで使用できます。  1つのエンドポイントに異なる操作回路やセンサがあり全体のI/O点数が少ない場合、正味の信号入出力点数のI/Oモジュールを組み合わせてI/Oユニットを構成できるため、従来のUSB I/O ユニットに比べてコストを抑えることができます。  また、Windows PCからUSBケーブルで電源供給が可能です。消費電力がUSBバスパワーで供給可能な電力を超える場合にはLEDの点滅でお知らせする安全設計です。 【主な特長】 ●柔軟なモジュール式で無駄なくユニットを構成 ●USBバスパワー駆動によりACアダプタが不要 ●USB電力不足判定機能による誤動作防止 ●コンパクト設計
サブギガ帯920MHz対応特定小電力無線ワイヤレスI/Oシリーズ
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1km先の信号入出力制御が可能、広範囲に点在する機器の遠隔監視・制御などに適用。

 コンテックのワイヤレスI/Oシリーズは障害物に強く伝送距離に優れたサブギガ帯920MHz帯無線を採用しています。アナログ信号とデジタル信号を無線でデータ通信するアナログ入力ターミナル(子機)、デジタル入出力ターミナル(子機)と、イーサネットを920MHz帯域の無線に変換するイーサネットゲートウェイ(親機)を用意しています。親機1台に対して最大128台のI/Oターミナル(子機)を接続可能です(理論値)。ワイヤレスI/Oシリーズはマルチホップに対応しているため、広範囲に点在する機器の遠隔監視・制御などに適しています。 【主な特長】 ●高い信頼性のマルチホップ通信 ●伝送距離に優れたサブギガ帯920MHz帯無線に対応 ●P2P(Peer-to-Peer)モードに対応

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