実行環境における最大サンプリングレート/最大ジェネレーティングレートを簡単に測定できるWindows用ベンチマークソフトウェア「クロックパフォーマンス」を開発、無償提供を開始しました。
計測制御アプリケーションの最大サンプリングレート/最大ジェネレーティングレートは、計測制御デバイスの機能仕様 (バス仕様や変換速度など) や設定 (使用チャネル数など)、ホストPCのスペック (CPUなど) や実行時の負荷状態など、さまざまな条件によって変化します。
「クロックパフォーマンス」は、さまざまな条件で変化する最大サンプリングレート/最大ジェネレーティングレートを可視化することができます。計測制御デバイスやホストPCの選定の指標としてぜひご活用ください。
関連リンク
- アナログ入出力 API-AIO(WDM)
提供開始ソフトウェア:アナログクロックパフォーマンス
対応バージョン:Ver8.20以降
- デジタル入出力 API-DIO(WDM)
提供開始ソフトウェア:デジタルクロックパフォーマンス
対応バージョン:Ver10.10以降
- カウンタ API-CNT(WDM)
提供開始ソフトウェア:カウンタクロックパフォーマンス
対応バージョン:Ver6.90以降
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