CPS-BXC200は、Intel Atom E3950 (Apollo Lake)プロセッサを搭載し、ブートデバイスにM.2カードを採用した完全ファンレスのボックスコンピュータです。ホワイトリスト型セキュリティ対策ソフトを標準搭載しています。CONPROSYS(R)シリーズ スタックタイプ用の豊富なI/OモジュールをCPS-BXC200 に接続すれば、デジタル入出力など機能拡張ができます。35mm DINレールへ取付けることも可能です。 CPS-BXC200はEdgecrossというオープンプラットフォームで活用することが可能となり、コンテックのCONPROSYS(R)シリーズ スタックタイプ用の豊富なI/Oモジュールと組み合わせて使用すれば、産業ネットワークに対応していないセンサーやスイッチ回路からデータ収集することができます。 【主な特長】 ●エッジコンピューティング向けのセキュアなIoTデバイス ●3つのGigabit LANポートが異なるネットワーク階層を相互接続 ●広温度範囲対応 -20~+60℃での動作保証 ●保守点検業務を軽減するファンレス設計
コンテックは、IoT Edgeコントローラ 「CPS-BXC200シリーズ」にシャットダウン不要の電源断運用に対応する「電断プロテクト(TM)」機能を標準搭載した2モデルを新たに追加し、2021年6月29日より発売を開始いたしました。
手のひらサイズで拡張性に優れたIoT Edgeコントローラ 「CPS-BXC200シリーズ」は、McAfee ホワイトリスト型ウィルス対策ソフトウェアをプレインストールしたモデルやEdgecrossプラットフォームで活用可能なモデルなど、計8モデルをエッジコンピューティング向けIoTデバイスとして展開してまいりました。
今回、新たに「電断プロテクト(TM)」機能を標準搭載した2モデルを追加し、全10モデルのラインアップとなりました。
関連リンク
- お知らせ文
コンテックは、IoT Edgeコントローラ 「CPS-BXC200シリーズ」にシャットダウン不要の電源断運用に対応する「電断プロテクト(TM)」機能を標準搭載した2モデルを新たに追加し、2021年6月…
- コンテックオリジナル機能
シャットダウン不要の電源断運用に対応「電断プロテクト(TM)」を含むコンテックならではのオリジナル機能をご紹介します。
- 組み込み用コンピュータ
コンテックの組み込み用コンピュータは豊富なラインアップを揃えています。既成のフォームファクターにとらわれず独自の技術で最適設計、規格性能表示やカタログスペックでは表せない信頼性を実現しています。また、…
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社コンテック