【ココが違う! コンテックの Raspberry Pi ソリューション】 ●独自にHAT仕様を拡張、最大8枚のスタック接続を実現 FA制御や計測制御システムは多数の信号入出力が必要。コンテックは、通常1枚しか接続できない HAT (Hardware Attached on Top) の仕様を多段接続に拡張。独自の Board ID システムで最大8枚までのスタック接続を実現、多数の信号入出力が必要なシステムに対応します。 ●開発資産が無駄にならない、マルチプラットフォーム対応 パソコンベースのシステムを部分的に Raspberry Pi ベースに置き換えたい。 Raspberry Pi ベースのシステムをパソコンベースにスケールアップしたい。コンテックなら最小限のプログラム変更で移行することができます。統合されたドライバソフトウェアがハードウェアの違いを吸収、API レベルで高い互換性を確保しています。 【製品ラインアップ】 ●RAS 機能拡張 ●デジタル入出力 / リレー出力 ●アナログ入出力 ●カウンタ
コンテックは、Raspberry Pi(R) (ラズベリーパイ) をFA (ファクトリオートメーション) および計測制御の分野で活用するためのHATサイズボード「CPIシリーズ」に3つの新機種とDINレールマウントキットを追加、2021年11月2日より発売を開始いたしました。
コンテックは、HATの仕様を拡張した多段接続対応のHATサイズボードを開発、「CPIシリーズ」として汎用製品化し、2021年4月より販売をして参りました。
今回、好評発売中のHATサイズボード「CPIシリーズ」7種(デジタル入出力、RAS、リレー出力)に新製品3種(アナログ入出力、アップダウンカウンタ)が加わりラインアップが拡充したことで、システムごとにI/O点数が異なり多種多様な信号を扱う必要のある計測制御の分野への適用範囲がさらに広がります。
また、もうひとつの新製品であるDINレールマウントキットは、DINレールへの取り付けが容易なだけでなく、壁面/卓上設置など様々な取り付け方法が可能です。
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