Moxaの『CN2600シリーズ』は、アプリケーションを中断なく実行できるようにするターミナルサーバです。
冗長COMモードはMoxa独自のアプリケーション。当製品が接続されたデバイスから
データパケットを受信すると、2つの同一のデータパケットが2つの独立したLAN接続で
送信され、1つのLAN接続が使用できなくなった場合にデータパケットが失われるのを防ぎます。
また、当製品のソフトウェアは、重複データパケットを自動的に廃棄するように
プログラムされています。
【特長】
■簡単にIPアドレス設定できるLCDコントロールパネル
■異なる2つのMACアドレスとIPアドレスを持つことができるデュアルLANカード
■2つのLANがアクティブな場合に利用可能な冗長COMモード
■バックアップPCをシステムに追加できるデュアルホストリダンダンシ
■デュアルAC電源入力
■Windows、Linux、macOS用のリアルCOM/TTYドライバ
■高電圧で使用可能、範囲:100~240VACまたは88~300VDC
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基本情報
【仕様(抜粋)】
■10/100BaseT(X)ポート(RJ45コネクタ):2
■磁気絶縁保護:1.5kV(ビルトイン)
■MIB:MIB-II
■セキュリティ:HTTPS/SSL、RADIUS、SSH、PAP、CHAP
■ユニキャストルーティング:RIPV1/V2、Static Route
■LinuxリアルTTYドライバ:カーネルバージョン:2.4.x、2.6.x、3.x、4.x、5.x
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型番・ブランド名 | Moxa |
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