フタル酸エステル類は主に塩化ビニルを中心としたプラスチックに柔軟性を与える可塑剤として、また安価で効果も高いことから塗料・顔料・接着剤などに幅広く使用されている物質です。近年、「欧州議会及び理事会指令2005/84/EC」や「食品衛生法」などでフタル酸エステル類の使用を制限する動きがあります。内藤環境管理株式会社では製品/材料中、水道水、環境水など様々な媒体におけるフタル酸エステル類の分析を行なっております。お気軽にご相談ください。
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基本情報
【分析項目】
[名称(略称):欧州指令2005/84/EC基準値、食品衛生法基準値]
○フタル酸-2-ジエチルヘキシル(DEHP)
○フタル酸ジ-n-ブチル(DBP)
○フタル酸ブチルベンジル(BBP)
→上記3物質の合計が0.1%以下
→0.1%以下(DEHPのみ)
○フタル酸ジイソノニル(DINP)
○フタル酸ジイソデシル(DIDP)
○フタル酸ジ-n-オクチル(DNOP)
→上記3物質の合計が0.1%以下
→0.1%以下(DINPのみ)
○フタル酸ジメチル(DMP)
○フタル酸ジエチル(DEP)
○フタル酸ジ-n-ヘキシル(DNHP)
[関係法令]
○欧州議会及び理事会指令 2005/84/EC
○食品衛生法
○食基発第0802001号 平成14年8月2日
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