上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2021513
「安全の出前」はじめました! 貴社の作業場にて機械安全の各種教育講座を行います。 貴社の作業場に訪問させていただき、機械安全の各種教育講座を行います。一般的な教育講座ではなく、お客様の作業場にて一緒にリスクアセスメント、危険源の発見、特定、機械安全の視点より機械と設備の本質的な安全方策を検討するなどオーダーメイドの教育講座を行うことが可能です。
⁂特別教育の受講は法律で義務付けられております。違反した場合は懲役、罰金などの刑罰に処せられることがあります。
●現在まで講座を受講していただいた実施企業
・大手電機メーカー
・化学メーカー
・建材メーカー
・光学機器製造メーカー
・金属加工、製造業
など100社以上の企業、工場内にて実施して
おります。
関連情報
安全講座 改正労働安全衛生規則編
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【掲載内容(全編)】
■機械のストローク端による危険の防止
■プレスブレーキ用安全装置の取り付け義務化
■手払い式安全装置の原則製造禁止と使用制限
■規則第131条第1項 自動プレスの安全措置の解釈変更
■規則第131条(7)iの規定の後に次の規定を追加
■規則第131条(7)の規定の次に次の規定を追加すること
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※こちらはダイジェスト版です。全編ご覧になりたい場合は、お問合せください。
【機能解説資料】周辺機器~板金加工機の安全装置と効果的な運用~
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【災害事例】Komori Safety Report No1
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【原因】
■光線式安全装置を使用していたが被災者の身体が光線の内側に入り込んでしまった
■両手押しボタンスイッチの数が不足していた
■両手押しボタンスイッチを押した作業者がプレス機械に背を向けていたために、
被災者が金型内に身体を入れているのに気づかなかった
■プレス作業に関する安全教育が不徹底であった
【対策】
■共同作業の場合は原則全員が押しボタンを押すことによってスライドが作動するようにする
■ボルスターと光線式安全装置の光軸の間に身体が入る恐れがあるときは補助光軸を備える等の措置を講じる
■両手押しボタンを押すときは作業者の位置を確認
■作業標準の徹底
■プレス作業に関する安全教育の徹底
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【災害事例】Komori Safety Report No2
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【原因】
■製品をプレス加工するためのダイの材質、強度が使用されるプレスに適合していなかった
■バジル加工用ゴムの下に入れた調整用シムがダイに食い込んでいたために、
プレス加工によって亀裂が生じてしまった
■バジル加工用の所要荷重の把握がされていなかった
【対策】
■使用するプレス機械の能力及び製品の材質を十分に考慮した材質、強度及び
構造とする
■バジル加工のためにゴムを使用する場合は、ダイの形状、寸法及び強度に
適したものを使用する
■プレス加工に関する技術技能教育の徹底
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プレス機械「特定自主検査」【プレスの安全装置を含めた検査】
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労働安全衛生法により年1回の以上の特定自主検査が必要となりました。
労働安全衛生法第45条、労働安全衛生規則1344条の3、労働安全衛生規則135条の2、3
特定自主検査を行わなければならないプレス機械(危険が存在する機械)
2個以上の対を成す工具を用い、工具に材料を入れ成形する金型を有し、
かつ動力を利用して加工する機械
クランクプレス、クランクレスプレス、ナックルプレス、リンクプレス、カムプレス、スクリュープレス、フリクションプレス、タックプレス、ダイイングプレス、ヘッタドローインクプレス、エアプレス、油圧プレス、水圧プレス、空気圧プレス、ブレスブレーキ、タレットパンチプレス、トリミングプレス、シェービングプレス、トランスファープレス、ノッチングプレス、その他検査を必要とするプレス機械
出張安全講座
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基本講座内容
33年余ぶりの改正であり、国際規格との整合性などが盛り込まれた2011年7月1日施行の動力プレス機械構造規格の改正、プレス機械、シャーの安全装置構造規格の改正に対応し、より安全性を高めるための構造、光線式安全装置の防護範囲拡大、検出能力向上、PSDI、プレスブレーキ用レーザー式安全装置など新安全装置についても講座で説明しております。
オーダーメイド講座内容例
貴社の作業場、環境に合わせた講座内容で行います。
予めご相談の上、リスクアセスメント、危険源の発見、特定、機械安全の視点より機械と設備の本質的な安全方策を検討するなどオーダーメイドの教育講座の作成が可能です。
講師 労働安全コンサルタント、プレス安全インストラクター
その他、講習内容についてはご相談に応じます。
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社小森安全機研究所