■問題点
・いろいろな検査装置で試してみたが"極小キズ"や"微細汚れ"などが検出できない
■結果
<極小キズの自動検出:アルミカバー>
・欠陥部位の背景コントラスト比の影響なくクリアな画像
<微細汚れの自動検出:金属プレート>
・極小の欠陥が測定範囲のどこにあってもクリアな画像
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
自動車 EV FCV向けセパレータ等の高機能金属材料及び高機能フィルム向け外観検査装置用カメラのご紹介
■近年IoT技術の進歩に従い、より付加価値の高いソリューションの提供をお客様より求められるようになりました。
そこでソリューション提供の一つとして外観検査分野でのビジネスを推進しております。
■弊社では人の目に近い特性を持った二次元輝度計を活用した「高精度外観検査用カメラ」を提案させていただく事で、従来のマシンビジョンカメラでは解決出来なかった『高品質な画像を取得することが可能』となります。
また『高品質な画像から欠陥を検出』する「外観検査ソフトウェア」も提案させていただく事も可能です。
尚、各種欠陥検出には最適な照明の検討も必要となりますが、「外観検査用照明検討のコンサルテーション」も併せて実施させて頂いております。
■特に従来のカメラでは検出が困難であった「極小キズ」や「微細汚れ」等の検出が可能となります。
■代表的な検出欠陥項目は、傷、打痕、異物、汚れ等です。
■主な検査対象品は、自動車 燃料電池向けセパレータ等の金属プレート高機能金属材料や、高機能フィルム等の新素材等になります。
■導入実績は、高機能フィルムの打痕、キズ、ブツ検出、自動車向け金属部品の欠陥検査がございます。
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
コニカミノルタジャパン株式会社 センシング事業部