プラントメーカーからの引き合いで、埋め立て処分場から出るRO膜処理後の
濃縮水を処理したいとの要望がありました。
依頼者様は埋め立て処分場の浸出処理水を再利用する計画があり、
しかし処理後の水の塩濃度が高いため、再利用に耐えられませんでした。
そこで、RO膜から排出される処理水の40%を占める濃縮液を
減圧蒸留器「減」で処理し、濃縮液を蒸留水と塩とに分離することを提案。
その結果、山の中で水の確保が難題だった埋め立て処分場が、
この方式によって大切な水資源を無駄せず、必要な水量確保が容易となりました。
【事例】
■要望:埋め立て処分場から出るRO膜処理後の濃縮水を処理したい
■提案:減圧蒸留器「減」を提案
■導入効果:大切の水資源を無駄せず、必要な水量確保が容易となった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【具体的提案】
■RO膜から排出される処理水の40%を占める濃縮液を減圧蒸留器「減」で蒸留処理
■濃縮液を蒸留水と塩とに分離
■再利用できない塩は産廃廃棄物に
■「減」から出た蒸留水は場内で再利用
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