株式会社光洋

本社・工場

【クイックファスナー】配管留め金具の歴史

最終更新日: 2024-02-05 10:13:43.0
今回は、配管留め金具の歴史についてご紹介します。

1.クイックファスナー登場前
 ガス管など流体が流れる管を接続するため、19世紀イギリスで
 管継手が用いられるようになりました。
 その後フランジをボルトで止める方法なども用いられるようになりました。
 以降も、ホースクランプなどが登場しますが、
 ボルト締めが必要になるなど作業性に問題がありました。

関連動画

基本情報

2.クイックファスナーの登場
 高度成長期、家庭用給湯器などの普及に伴い配管接続の需要が増加しました。
 従来の管継手やフランジをボルトで締結する手法は、
 製造コスト・作業コストともに高くなりがちでした。
 これらの問題を解決する為にクイックファスナーが登場します。
 従来の継手はネジ構造で配管同士を固定するものでしたが、
 クイックファスナーはバネ機構を用いて固定します。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例  従来、クイックファスナーは同径の配管同士での接続を前提としていましたが、
 1995年光洋が異径管をつなげるクイックファスナーを開発します。
 異径クイックファスナーの登場により、幅広い場面でクイックファスナーが
 使用されるようになりました。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社光洋 本社・工場

製品・サービス一覧(68件)を見る