最終更新日:
2017/07/27
水の浄化による環境保全を目的に開発された自動除塵機をご紹介
「ベルト走行式自動除塵機(ワイヤーベルト方式)」は、
流水中の大量の浮遊物・塵介等の固形物を短時間に連続的に捕獲除去する
装置です。
スクリーン面は、格子状(ネット状)のワイヤーベルトで構成され、
ガイドレール上をエンドレス走行し固形質のゴミは、ワイヤーベルト上の
フライトにより除塵する機構を有しております。
また、頭部傾斜型フレームを採用しているため、掻き揚げられた塵介が、
スムーズにコンベア等の搬出装置に排出できる仕組みになっています。
【特長】
■水頭損失が少ない(開孔面積が大きい)
■格子形状のため、マス目幅以上のものは全て阻止する
■スクリーン面の強度が高い
■異物の嚙みこみ(ロック)がない
■連続掻揚方式により掻揚げ量が多い
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■消費電力が少ない
■構造がシンプルなためメンテナンスが容易
■設置が容易
■耐蝕性に優れる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■浄化場の取水口 ■海水・河川取水口 ■発電所取水口 ■農業用水 ■下水処理場 ■滞水池の除塵 ■排水処理 ほか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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