『IPD微粒化粉体塗装制御システム』は、粉体塗料の粗大粒子を
解砕(かいさい)し、定量供給したうえで微粒化粉体塗装を実現します。
粗大粒子をインジェクター部にある微粒化デバイスで解砕、通過する粉体流量を
センサーで読み取り、コントローラーで吐出量を増減することで定量供給を
可能にしています。
製造時の理想的な粒度分布を再現することで、色々なメリットが出てきます。
詳しくは、関連リンクのYouTube公開動画をご覧ください。
【特長】
■粗大粒子をインジェクター部にある微粒化デバイスで解砕
■通過する粉体流量をセンサーで読み取る
■コントローラーで吐出量を増減することで定量供給を可能に
■製造時の理想的な粒度分布を再現
■既存のどのメーカーの塗装機(ハンドガン、自動機)にも取り付け可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
基本情報
【その他の特長】
■パウダー供給システムで推奨される少ない積算空気量によって操業効率を上げる
■肌の平滑化・膜厚の均一化・膜厚コントロール・塗料使用量削減を可能に
■コントローラとセンサ付インジェクタと接続ケーブルより構成されている
■高電圧発生器、ガン、タンクは既存のものを使用
■貸出しのみ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | 50万円 ~ 100万円 |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
用途/実績例 | 【用途】 ■自動車部品の塗装 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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川口化成品株式会社