最終更新日:
2023-02-09 16:49:17.0
リークテスト装置の全自動機化
ワークをシールするため、クランプ機構が必須のリークテストにおいてロボットを使用してワークをセットするのはとても困難でした。
しかし六軸ロボットを使用する事で動きにある程度の自由さが手に入ったので、解消する事が出来ました。
また、投入・排出にはエアシリンダを用いてスライド端を原位置とするので、
Y(X)軸のずれを抑える設計になります。
従来の半自動機(人手でのワークセット)から脱却しオンライン化を実現します。
基本情報
ロボット:エプソン製
スライダー:エアシリンダ
各種検知:扉検知(正面、両側面)、ワーク有無検知・着座検知
リークテスター:自社製
安全柵:アルミフレーム内にロボット配置、アクリルカバーを使用のためなし。
治具:専用設計
照明:LED照明を治具両側面に配置
※各種ご要望承ります。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・詳しくはお問い合わせください。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社ナック