HDSが高い精度で構造物計測が出来る3次元レーザースキャナーである事はすでにお使いのお客様であれば皆様がご存知の事実です。
地震で被災した橋梁の点検作業は、付近に居住する住民の生活はもとより、地域の経済活動を支えるためにも重要な作業のひとつです。
重要な社会資本を維持管理するための現状計測分野においても、ライカの3次元レーザースキャナーはすでに多くの皆様にお使い頂いております。
【新潟市八千代橋】
1964年6月に発生した新潟地震で被災し、大きな修復工事を行った経緯を持つ八千代橋は、新潟市内を流れる信濃川に架かった重要な橋梁のひとつである。2004年10月に発生した新潟県中越地震では、直接の被害を受けなかったが、政令指定都市に向けて準備している新潟市民の生活と経済活動を支える重要な社会資本のひとつとして、その維持管理に力が注がれている。
●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報
【特徴】
○高精度計測用地上型3次元レーザースキャナー
○社会資本を維持管理するための現状計測
○鉛直135度(上方90度、下方-45度)、水平360度という計測範囲
○独自の高精度データ結合機能
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用途/実績例 | HDSシステム |
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