ライカジオシステムズが取り扱う3Dスキャナーの導入事例をご紹介します。
東洋熱工業株式会社では、
2013年から3DレーザースキャナーとBIMの連携に取り組み、リニューアル案件における現地調査、現況図・施工図作成に至る一連の作業を大幅に効率化してきました。
さらに2018年、当社の3Dスキャナー「Leica BLK360」を追加導入。
これまで、工事が始まって天井を落とさないと現況把握ができなかった天井裏まで、工事開始前に3Dスキャンすることが可能になりました。
【事例概要】
■使用目的
工事前の現況調査を行うことで、リニューアル工事の工期短縮を目指す
※リニューアル案件では、天井を撤去してから計測・図面作成を行うため、工期が長くなってしまう傾向があった。
■使用機器
Leica BLK360
■効果
・工事着工前の天井裏の現況調査を実現
・3Dスキャナー/BIM連携で「作業時間 75%短縮」を達成
・施工中・施工直後のチェックにもBLK360の活用領域を拡大
※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
基本情報
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