『Leica iCON build』は、より多くの墨出し作業を日々行う現場ユーザー向けの携帯端末用ソフトウェアです。
Leica iCON buildを搭載した耐久性と操作性に優れたタブレット端末からMEP/BIM設計用ソフトで作成した設計データを直接を読み込み、グラフィカルに表示されたオブジェクトを選択するだけで、墨出し用トータルステーションと連動し、芯出しや杭出し位置を自動で指し示します。
配管の壁貫通工事、空調設備の設置工事、配管設置工事、板金加工用の
挿入・切り込みを目的としたMEP(機械・電気・配管)などの芯出しや、基礎の型枠からのチョークライン引きも、建設現場で効率的に行えます。
基本情報
【特長】
■使いやすいインターフェース:最小限のトレーニングで使用開始でき、現場作業員の時間と費用を節約します。
■MEP/BIM設計用ソフトから直接IFCデータを読み込み、タブレット端末にグラフィカルに表示。
■Leicaの墨出し用トータルステーション Leica iCON iCT30, Leica iCON iCR70, または Leica iCON iCR8と併用し、オブジェクトをソフト上で選択するだけで直ぐに芯出しや杭打ちが可能
■多くの墨出し作業を要する建築現場の生産性を向上し、墨出し作業に不慣れな作業員によるミスを排除
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用途/実績例 | Leicaの墨出し用トータルステーションと併用することで次の用途で利用できます: ■ワンマン・オペレーションで様々な基礎部分、構造物、建物外部で墨出し線引きが可能 ■建屋の乾式壁や断熱材を設置するための墨出し ■配管の壁貫通工事、空調設備の設置工事、配管設置工事、板金加工用の 挿入・切り込みを目的としたMEP(機械・電気・配管)などの芯出し ■基礎の型枠からの効率的でデジタル化されたチョークライン引き |
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