世界初の傾斜補正機能付きプリズムポール「Leica AP20 AutoPole」は、傾き補正、ポールハイト(ポール高の自動読み取り)により生産性が大幅に向上するロボティック・トータルステーション用の革新的なポールです。
・ポールの高さを変えた際、ポールハイト機能が高さを自動更新
・裏側の点も測れるので器械設置の数も減らせる
・オートターゲットサーチにより、他のプリズム等への誤計測を防止
基本情報
・ポールハイト: ポールの高さを変えた際、ポールハイト機能が高さを自動更新します。従来必要であったポールの高さを計測し、ソフトウェアに手入力する作業時間を節約し、間違いを排除します。
・傾き補正: 測量ポールの傾きを読み取る傾き補正機能で生産性と効率を向上します。ポールを垂直に安定させ気泡管を合わせる必要がなく、さらに頭上にある点等、アクセスの難しい点を容易に測定できるため作業効率が格段に向上します。
・ターゲットID : オートターゲットサーチ、識別およびロックにより、誤って関係のない他のターゲットを計測することを防止します。複数の建設作業員が動き回る現場や測量場所における中断を回避します。
価格情報 | ※応相談。お気軽にお問い合わせください。 |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※ お気軽にお問い合わせください。 |
用途/実績例 | ・道路再整備設計にかかる現況/横断測量 ・簡易型ICT活用工事における丁張設置 ・建築現場の墨出し・不陸チェック |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
ライカジオシステムズ株式会社