「Leica BLK2FLY」は、LiDAR、レーダー、カメラ、GNSSのセンサーの融合により、
高度な障害物回避機能を備えた自律飛行型レーザースキャナーです。
空からのリアリティキャプチャを容易にし、建物の外観、構造物、環境をキャプチャし、
飛行中に3D点群を作成します。
また使いやすさを重視した設計になっており、タブレットを数回タップするだけ起動。
屋根や建造物の外観、橋梁などアクセスが困難な場所を素早く、自律的にスキャンできます。
GNSSが利用できない屋内でもスキャン可能です。
【特長】
・1ボタン操作
・飛行するためのキャリブレーションが不要
・障害物感知機能による安全かつストレスフリーな飛行を実現
・操作アプリケーションから簡単に自動飛行プランを作成可能
・バッテリー交換時はスタートポイントに自動帰還
基本情報
【Leica BLK2FLYの特徴】
・軽量(2.6kg)で、全てのアクセサリと一緒にケースに収納して簡単に持ち運び可能
・LiDAR SLAM、 Visual SLAM、レーダーおよびGNSS により、完全自動で安全かつ正確に飛行
・ハンディ―型移動体レーザースキャナー「Leica BLK2GO」等、 当社の他のセンサーやソフトウェアともシームレスに連動し、合成が簡単
・周囲の環境を飛行計画へ正確に組み込むため、理想的なスキャンに適した距離を維持し、帰還に最適なフライトルートを策定
・密閉型フルドーム式レーザースキャナーを搭載し、全方向の 3D 点群をキャプチャ
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