新型コロナウイルスの感染拡大以降、あらゆる場面で感染症対策が用いられるようになりました。
有効な対策として「衛生」「非接触」というキーワードがあげられます。
コロナウイルスが5類感染症に移行してからも継続されている場面を感じているのではないでしょうか。
この自動ドア開閉システムは、上記2つのキーワードを備えておりますのでセンサで扉のレバーや把手を触れずにドアを開閉させることができます。
さらに、生体認証やRFID等のデバイスと組み合わせることで、入退室システムとしてセキュリティの向上にも繋がりなります。
既存の扉に後付けで設置するため、コストを抑えてドアの自動化が可能です。
弊社のオフィスでも非接触で執務室と休憩室が行き来できるように、自動ドア開閉システムを導入しております。
関連動画をご参考ください。
基本情報
下記製品を組み合わせて、自動ドア化できます。
■後付け自動ドア装置
・開き戸用
既存の開き戸をそのまま使用いたします。
単体で使用しても開閉をアシスト。
電気錠と組み合わせてセキュリティアップに。
・引き戸用
既存の引き戸をそのまま使用いたします。
衝突・挟圧検知機能で、扉に挟まれるリスクを防ぎます。
オプションでオートロック機能も追加可能。
■顔認証リーダ
瞬時に顔を認証し登録者を判別。認証後に扉を開扉いたします。
体表面温度測定付きもございます。
■電気錠・自動ドア装置制御基板
外部信号を受けたら電気錠制御盤へ解錠命令を出力し、電気錠の解錠信号を見て自動ドア装置に開扉命令を出力します。
■上部センサ
天井や扉の上に設置します。虫などによる誤動作を低減しつつ人を検出し、自動ドアと同じように開扉できます。
■非接触センサスイッチ(手かざしセンサ)
手を近づけるだけで、扉の開扉ができます。
価格情報 | お問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 導入事例 ・衛生面を配慮する工場 ・荷物の出し入れの多い倉庫 ・オフィスで認証機とあわせ、非接触で入室 ・介護施設や病院 ・身体に障害をお持ちの方のご自宅 |
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