株式会社マコメ研究所 (MACOME)

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リニアエンコーダー

最終更新日: 2024-02-29 14:54:13.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2018/10/20
非接触磁気式リニアエンコーダー
リニアスケール
磁気スケール
マコメスケール

関連情報

リニアエンコーダー インクリメンタル磁気スケール:マコメ研究所
リニアエンコーダー インクリメンタル磁気スケール:マコメ研究所 製品画像
◎SI-550システム
・ヘッド−スケール間距離20mm(±6mmの変動可)
・出力分解能0.2mm 接続機器にて4逓倍後、分解能0.05mm

◎SI-230システム
・ヘッド−スケール間距離9mm(+3mm、-2mmの変動可)
・出力分解能0.2mm 接続機器にて4逓倍後、分解能0.05mm

◎SI-410システム
・ヘッド−スケール間距離0.3mm
・出力分解能0.04mm 接続機器にて4逓倍後、分解能0.01mm

■測定用のスケールもシステムに合わせて用意。
リニアエンコーダー(リニアスケール)SI-140
リニアエンコーダー(リニアスケール)SI-140 製品画像
◎SIE-140 ヘッド
◎SIS-140 スケール
・A相B相分解能0.1mm 接続機器にて4逓倍後、分解能0.025mm
・ヘッドとスケールとの距離1~7mm

・供給電圧 DC10~26V
・保護構造IP67(IEC規格準拠)
・MOS FET出力 (別途ラインドライバータイプ有り)
・出力コード1m (末端コネクタータイプを指定していただくと、延長コードを利用可能。5mまで延長可能 ラインドライバータイプは10mまで延長可能)
・応答速度最大600m/min
・使用温度範囲-20~+60℃
【導入事例】ライン段替え時のロスを解消
【導入事例】ライン段替え時のロスを解消 製品画像
【事例概要(一部)】
■トラブル事例
・段替え時、ワークの種別変更で「機械の高さ調整」や「 幅調整ロス」が発生
■トラブル状況と損失
・段替え頻度:5回/28,800秒
・ライン停止損失:385,500円/1日
・年間ライン停止損失:92,520,000円
■カイゼンのポイントと期待できるお客様効果
・0.1~0.025mmの分解能があり、繰り返し精度が出るためワンタッチで段替えが
 可能
・磁気式エンコーダーなので、環境、雰囲気の悪い箇所で影響がない
・磁気式スケールは、非磁性材料(アルミ、ステンレス)で囲っても
 動作に影響が無い(現場作業者の安易な調整防止など)
■カイゼンの効果とメリット
・段替え頻度:5回/28,800秒
・段替え停止時間:28秒/1回
・年間ライン停止損失:1,233,360円

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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