正確度: 100 nm PV未満の測定不確かさ 柔軟性: 光学式測定用の干渉計ポイントセンサーと 接触式測定用の豊富なプローブアームで、 表面を光学式と接触式で測定することができます。 最大45°までの傾斜のある回転対称形状のワーク、 最大28°までの軸外やフリーフォームを測定することができます。 測定原則: 光学部品のトポグラフィーを測定。 クイック 2D 測定によりレンズの全天頂にわたりプロファイルを取得。 3D 測定では90°ずれた2つの直線プロファイルを取得し、 全天頂にわたり単一シーケンスで測定を行います。 さらにC軸を回転させることで、 複数の同心円状のプロファイルが記録されます。 これらの測定点はトポグラフィーの生成に使われます。 位置決め可能なプローブアームにより、断続的な表面の測定も可能です。 防振キャビネットにより、振動や汚れなどの外部干渉から測定物を保護することができます。 操作と分析には、MarWin ソフトウエアを使用します。
\新カタログリリース!/
一回のセットアップでレンズの
輪郭・粗さ・軸オフセット・ラジアル振れ・チルトエラーを測定!
光学式センサーと接触式プローブアームの独自の組み合わせにより、
光学部品そのものを基準とするシステム。
球面・非球面・シリンダーレンズ・フリーフォームに好適です。
<特長>
■ 測定不確かさ<100nm PV
■ 最大45°までの傾斜を測定可能
■ ISO 10110-5に準拠した評価
■ 1台で複数の測定タスクを自動化
■ 減衰機能を備えた測定キャビネット:製造現場近くで使用可能
■ 温度安定性が高い:校正が最小限で済み、生産性が向上
■ 自動センタリング・チルティングテーブル搭載:高い再現性と時短
<パワフルなレンズ測定用ソフトウエア>
◎AspericLibソフトウェアパッケージ
球面・非球面・マウント面を測定し、結果を評価します。
◎AnyShapeソフトウエアパッケージ
軸外しレンズ、トロイダル、特殊レンズ、フリーフォームレンズなどの
より複雑な形状に最適化されており、これらを評価することができます。
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マール・ジャパン株式会社