マークフォージドは、長繊維カーボンファイバーで樹脂を金属並みに強化する方式(世界初・特許取得)を開発した3Dプリンタメーカです
ニューヨーク証券取引所に上場するMarkforged(NYSE: MKFG)は、工業生産をオンデマンドで必要な時に必要な場所に提供することで、製造における靱性と柔軟性を高めます。
信頼性が高く、インテリジェントで使いやすい3Dプリンティングの統合的なAMソフトウェアプラットフォームにより、あらゆるメーカーが金属ならびに樹脂複合素材を材料とする耐久性の高い最終部品を、いつでもどこでも製造できる「分散型ものづくり」を可能にします。
日本を含めて世界70カ国以上で、10,000社以上のお客様が当社AMソフトウェアプラットフォームを利用してサプライチェーンを強化しながら、従来の製造における限界を克服しています。
マークフォージド社はマサチューセッツ州ウォルサムに本社を置き、プラットフォームを支えるAMハードウェア、ソフトウェア、材料の設計および開発を行っています。
2013年 会社創立、創業者 Greg Mark
2019年 日本法人、欧州法人を設立
2021年 NYSEへ上場
2022年 Teton Simulation社、およびDigital Metal社を買収
企業概要
会社名 | マークフォージド・ジャパン株式会社 |
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設立 | 2013年 |
所在地 | 〒103-0027
東京都 中央区 日本橋3-9-1 日本橋三丁目スクエア11階 マークフォージド・ジャパン株式会社 TEL:03-6863-5455 |
アクセス |
弊社へのお問い合わせやご連絡は、できる限り、メール(japan@markforged.com)にてお願いいたします。 |
事業内容
主な用途は、治工具、機能試作、エンドユースのカスタム少量生産、そしてデジタル在庫など。現在、世界の70 か国以上で約1万事業所以上での導入実績があり、日本でも大企業〜中小企業、教育機関へ導入が進んでいます。
2018年からは金属パーツを製造できるメタル3Dプリンタの国内販売を開始、金属粉体を使わない安全性の高いFFF方式で、3,000万円〜という導入しやすい価格帯であるため、日本でも毎年広い業界で導入が進んでいます。
さらに、業界でいち早くOTAベースのクラウドSWプラットフォームを採用し、その上でパーツの構造解析や自動検査などの付加価値の高いソフトウェアを展開、単なる3Dプリンタを超え、将来を見据えたエコ・システムをユーザに提供しております。
https://www.youtube.com/user/markforged/videos
Markforged動画チャネル
主要取引先
- ・自動車メーカとサプライヤー
- ・航空宇宙関連企業
- ・電気製品メーカとサプライヤー
- ・電子機器メーカとサプライヤー
- ・ロボット、ドローンやインテグレータ
- ・一般消費財メーカやサプライヤー
- ・治具製造メーカ
- ・試作、金型、成型関連メーカ
- ・サービスビューロー
- ・学校、大学、研究機関、工業技術試験所
- ・医療(義肢義足、医療機器メーカなど)
- ・建築、土木、デザイン
- ・防衛関係