方塊ブロック式、ケーソン式、セルラーブロック式、L型ブロック式など、
幅広い工法の岸壁に対応可能な『残存型枠ブロック』をご紹介します。
工場製作品であるため、腹付け工表層部を高強度で緻密な
高品質コンクリートとすることができ、耐久性・耐摩耗性が向上。
当製品を使用した1段積み施工の場合、腹付け最小幅を0.7mにできるため
水中コンクリートの削減、水域確保等が図れます。
【特長】
■連続施工ができ、大幅な工期短縮が可能
■潜水作業が大幅に削減できる
■シケによる型枠の崩壊事故の危険が改善可能
■工場製作品であるため、耐久性・耐摩耗性が向上
■型枠廃材を削減でき、省資源化が図れる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【施工手順】
<1段積み施工(内部作業スペースが幅1.5m未満の場合)>
■1.敷きパネル等により不陸整正を行った後、製品を据付け
■2.製品据付後、セパレーターにより固定作業を実施
■3.製品の設置完了後、中詰めコンクリートの打設を行う
■4.打ち継ぎ部レイタンス除去作業
■5.レイタンス除去作業後、上段製品を据付け
■6.2~5の作業を繰り返し、残存型枠ブロックを構築
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用途/実績例 | 【用途】 ■河川・港湾 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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丸栄コンクリート工業株式会社