軽微な桁補強で施工が可能な『アームローラー工法』をご紹介します。
カウンターウェイトを含めた装置質量は、
70tラフテレーンクレーンの1/3以下。
現場での組み立て作業を最小限に抑えながらも、10tトラックに装置を
積載しての搬入・搬出が可能です。
左右の車輪がそれぞれ前後方向に独立して駆動するため、
装置がその場で旋回できます。
【特長】
■国土技術開発賞 創意開発技術賞 受賞
■クレーン施工と比較して軽微な桁補強で施工ができる
■10tトラックに装置を積載しての搬入・搬出が可能
■角形鋼管で左右のアームを連結しているため、アーム間隔を拡げることが可能
■幅の広い床版の架設も対応できる
■左右の車輪がそれぞれ前後方向に独立して駆動、装置がその場で旋回可能
【NETIS】KK-220073-A
https://www.maruei-con.co.jp/netis/kk220073.htm
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基本情報
【装置性能】
■最大吊り上げ荷重:8t
・装置質量:9.92t
・揚程:1.50m
・装置全長:3.99m
・装置全幅:4.99m
・装置全高:2.40m
■最大吊り上げ荷重:15t
・装置質量:10.09t
・揚程:1.65m
・装置全長:4.97m
・装置全幅:4.75m
・装置全高:2.71m
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