『OSJ工法』は、掘削から埋戻しまでの一連の作業を繰り返し連続して
行う開削管渠埋設工法です。
油圧機構の採用により、無振動・無騒音。掘削して直ちに埋戻しを行うため、
作業区画が短く交通解放が早く行え、住民生活に及ぼす影響が極めて少なくすみます。
また、様々な土質条件に適用可能であり、OSJ機の前後だけでの作業を行うため、
側方部への作業帯を必要とせず狭いところでも施工が可能です。
【特長】
■掘削から埋戻しまでの一連の作業を繰り返し連続して行う
■油圧機構の採用により、無振動・無騒音
■開口部がOSJ機の部分だけなので、通行者や住民に対する安全性が高い
■日進量が従来工法の約2倍とスピーディーな作業が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【推進原理】
■1.油圧ジャッキを伸ばすとテールフレームが後退して埋戻し土が締固められ、
十分な反力が得られる状態になるとフロント部が前進して刃口が切羽に貫入
■2.次に切羽の掘削とともに油圧ジャッキを縮めるとフロント部の自重と
周面摩擦力を反力に、テールフレームを前進させて、それとともに生じる
最後方の空隙部に埋戻し土を投入
■3.前記1~2を繰り返してテール部に所定の空間が確保できると管渠を布設
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丸栄コンクリート工業株式会社