前編では「2024年問題の概要」について触れました。
バラ積み(降ろし)からパレット積み(降ろし)への切替促進のため、パレット導入を推奨してまいりました。
しかし、パレットであれば何でも良いという訳ではなく、例えばレンタルパレットであれば必ず回収しなければならないという管理面での負荷が発生します。
また、安易にその場のパレットを使用すると思わぬクレームに繋がるリスク(例えば木パレの釘の飛び出しによる製品損傷など)があります。
これらに対応するのが弊社の「紙管パレット(APPAパレット)」です。
ALL紙製なので非常に軽い、桁材に紙管を使用しているので面圧縮強度が高い、部材の多くが紙管原紙から構成されるので湿度劣化が少ない、使用後は紙ゴミとして廃棄可能である点などが高く評価されています。
更に、天板の厚みや桁の高さなどをアレンジすることで、パレット全体の高さを抑え、積載効率を上げることが可能です。
【パレタイズのメリット】
・荷積み荷下ろし作業時間の大幅な短縮
・積み替え作業が不要となり、荷物を破損させるリスクが低下
・トラックドライバーの待機時間削減 など
関連リンク
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株式会社昭和丸筒