マツバ技研工業株式会社

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試作品と量産品では型はどんな違いがあるのか

2024-09-06 00:00:00.0  

試作品は、人口木材及び木型を使用します。

本型は鋳物型かアルミ型を使用して透明度が良く冷却がすぐれ生産の効果が上がります。

プラグ、水冷盤は形状により不要な場合があります
水冷盤は一般的には既存のものを使用します。
※金型はアルミ(AI)ですがその他に鋳物型(多孔質)もあります。

ニュース一覧

ストレート真空成形(真空成型)の特徴
真空成形(真空成型)の中で、最も基本的な成形方法です。まず熱可塑性樹脂のシートをクランプ枠で固定して加熱軟化させ、つぎに金型を上昇させてシートと金型内の空気を排出し成形します。圧空成形の場合は、金型の周囲を密閉して枠を被せて圧縮空気を吹き入れて加圧成形する点が異なりますが、基本的には変わらない成型方…
2024-08-22 00:00:00.0製品ニュース
ドレーブ真空成形(真空成型)の特徴
ストレート真空成形と並んで基本的な成形方法でクランプ枠にて固定し加熱軟化した熱可塑性樹脂のシートを凸型で突き上げ伸張してから型とシートの間の空気を排出させ成形します。
【特徴】
1.型成形が容易である。
2.成形条件の調整が比較的少なく単純なため成形が容易なこと。
3.成形品の内面が型に接するため内…
2024-08-22 00:00:00.0製品ニュース
プラグアシスト真空成形(真空成型)の特徴
ストレート真空成形とドレーブ真空成形の組み合わせの成形法で、加熱軟化した熱可塑性樹脂のシートをプラグで突き伸ばしてから型とシートとの間の空気を排出し凸型に密着させ成形する方法です。

【特徴】

1.肉厚の調整ができ、コーナー部分が薄くなるスレート真空成形の欠点をコーナー部分を厚くなるドレーブ真空成…
2024-08-22 00:00:00.0製品ニュース
直接加熱圧空成形の特徴
過熱方式のほとんどは空間に張られたシートを赤外線で輻射加熱するか熱風に依って空気加熱をしていますが、直接加熱圧空成形は、適切に温度管理された熱板にシートを密着させて加熱して成形する方式です。

【特徴】

1.熱版の表面温度を管理すれば加熱むらが起こらず、均一な安定した成形品ができる。
2.加熱時間…
2024-08-22 00:00:00.0製品ニュース
エアスリップ真空成形の特徴
ドレーブ真空成形の変形で加熱軟化した熱可塑性樹脂のシートをフリーブローし、凸型を突き上げてから型とシートとの間の空気を排出させ真空成形する方法です。

【特徴】

1.トレード真空成形と比較してより深い成形が可能である。
2.半球状にした内側へ凸型を入れるため型のコーナーがシートへ強く接触しないので…
2024-08-22 00:00:00.0製品ニュース
ブリスターパックとは
ブリスターパックは、透明プラスチックシート(PETシート)をパッケージしたい商品のデザインに合わせて真空成型し、
成型してできた凸部分に商品を入れ、台紙に圧着してパッケージするものです。
商品の細かい形状なども確認でき、用途は広くあらゆる分野で使われております。
ブラシ、文具関係、おもちゃ、工具な…
2024-08-22 00:00:00.0製品ニュース