上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日：2021/7/5
非接触、高耐熱、高速回転対応テレメータ カスタマイズ対応で狭小部への取り付けも可能。 電気駆動システムの高密度出力は、テストベンチ上でも運転中でもローターの温度計測技術に最も高い要求をします。これは、動作状況でモーターの温度プロファイルを正確かつ確実に取得する事で、どんな運転条件下でもローター温度の計測データが開発・設計の支援する事が可能です。MANNER社製テレメータ信号アンプは、200℃の耐熱性、高い電磁堅牢性を有しております。また、コンパクトな構造から高い設計自由度、30,000rpmの高速回転下での運用が可能です。
関連情報
MANNER社製『テレメータ』
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■ 主要スペック(トルク、歪計測タイプ)
トルク計測範囲：1～250000Nm
周波数特性：1kHz(-3dB) （オプションで10kHz, 50kHz可能）
分解能：16bit
回転数：200000rpm実績あり
■ 主要スペック(測温タイプ)
動作温度範囲：-40~+200℃の対応可能
熱電対多種対応
■ 固定、回転側に配置された一対のアンテナで、電力供給、データ伝送
■ 基本搬送波周波数：13.56MHｚ
MANNER DIN標準寸法互換トルク計 -XtreMA-
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-定格トルク：50Nm~10KNｍ
-最大回転数：32000rpm(50Nmサイズ)
-精度クラス：0.05(オプション0.02)
-DIN規格互換フランジ寸法
-自由度の高い固定アンテナ
-デジタル、周波数、アナログ出力が可能
『組込型テレメータ』※センサエキスポジャパン2019出展
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【アプリケーション】
◎自動車
エンジン部品、ミッション、ドライブシャフト、車輪等への測温、歪み用テレメーター組込サービス
◎タービン／ターボチャージャー
高回転、高応答、多チャンネルモニター
◎産業機械／プロセスモニタリング
生産ラインのトルク、温度等のIn-situモニター、ミニマムフットプリント
◎試験機
トルク計、温度等のパラメータ取得
◎船舶／船外機
プロペラ軸でのトルク計測（Tier4）
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
高速回転や磨耗に強い！メンテナンスを軽減する『テレメータ』
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接触式のスリップリングから、非接触式のテレメータへの代替が進んでいます。
Manner社の『テレメータ』は、各国で採用実績を重ねた信頼性が高い製品です。
高速回転でも磨耗・断線しない「非接触式」で、メンテナンスも不要。
低ランニングコストでの運用が可能になります。
ターボテレメーター(高速伝送、超高速回転、多チャンネル用)
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■タービン、コンプレッサー、ターボチャージャー用テレメータ。
多チャンネル、高速回転対応の為、モジュールは超コンパクト設計。
高速回転に対応－－高応答周波数、高遠心加速度対応設計。
タービン等用は周波数マルティプレクシングにより、分散型多チャンネルを採用。
200,000rpmの超高速回転に対応可能。
高温対応（150℃）、更に高温には冷却装置も提供。
アンテナ等も含めカスタム対応。
非接触トルク計測器！！ トルクトランスデューサー
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■電磁誘導により電力を供給し、且つ回転体に掛かるトルク信号を非接触で取り出すことが出来ます。(回転体内部にバッテリーを搭載する必要があります。）
■高硬度材料を使用したコンパクトなフランジ構造で、試験装置への組込が極めて容易。取付け寸法を大幅にスリム化できます。シンプル構造で、高剛性、低慣性を実現し超高速(40000rpm)、高周波数応答を可能に。
■スリップリングに比し磨耗部品が無くメンテナンスフリー。標準でIP54の保護構造であり、IP67も対応可能(オプション）。超高温(160℃）超低温(-45℃）にも対応。
■13.56MHzの高周波を使用することにより、伝送用のアンテナがコンパクト。同様商品に比較し更にアンテナの設置が容易(ロータアンテナに対し1～3mmに設置）。又外部よりのノイズにも強く安定した信号伝達を保証。
■速度計測機能、貫通穴付トルクフランジ等、各種オプション対応も豊富です。
■主要スペック
トルク計測範囲：1～250000Nm
周波数特性：1kHz （オプションで10kHz, 40kHz可能）
分解能：16bit （オプションで24bit可能）
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株式会社マツイ 東京本社
