【真鍮C3771(c3771) 複雑形状 部品一体化 鍛造 鳥取】
【材質】
C3771(c3771)
【業界・使用用途】
ガス機器関連業界
【ロット】
1~1000
【加工】
熱間鍛造、切削加工
【特徴】
こちらはC3771を使用して加工されています。
C3771は熱間鍛造性、切削性がともに良い材料です。
熱間鍛造とは、熱した金属を金型にプレスすることで成形する技術です。金属を押しつぶすので強度が上がること、また、切削せずとも複雑な形状を製作できることなどがメリットです。従来2部品を組み合わせていたものを、鍛造により一体化させることも可能です。
熱間鍛造時にはバリとよばれる、製品の周りに出る余分な材料が発生します。後工程にてトリミングプレスとよばれる機械でバリを切り取ります。
当社では鳥取工場と中国工場に熱間鍛造プレス機を保有しています。
真鍮の熱間鍛造、切削加工はぜひ松井製作所までご相談ください!
その他、真鍮のろう付け(ロウ付け)、アルミの熱間鍛造及び切削加工、組立工程も対応しております!
詳しくはHPをご覧ください。
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