マイスター・コンサルタンツ株式会社

【コラム】組織集団を統一させる原則➅

最終更新日: 2024-05-24 09:37:02.0
コラム記事をご紹介します

商材戦略とは目標に対する差額・ギャップを埋める対策

商材とは商いの材料であり、商材戦略とは目標を達成させる差額・ギャップ対策である。営業や製造部門のように数値目標の場合は差額対策となり、管理部門や業務部門のよう定性目標の場合はギャップ対応策をつくる戦略である。例えば、売上が去年8億で、今年は9億にしたい。

この1億足りない部分を見つけだすのが商材である。それを
〇売上でカバーするのか
〇粗利でカバーするのか
〇それともコストを下げる事によってカバーするのか
〇回転でカバーするのか等と色々なカバーの仕方がある。
会社の中に商材という言葉がある会社は、差額やギャップを埋めようとする発想がある。

大体、業績の概念は、会社によって違う。ある会社は売上高で考え、ある会社は営業利益で考えたりする。我が社の経営部門の業績、各部門の業績は何かを決めなければならない。例えば、経営部門の業績は経常収支で資金の帳尻を合わせる事、営業部門は粗利で帳尻を合わせる事等、色々な業績項目がある。いずれにしても、商いの材料をどのように創るかが、商材の戦略である。

基本情報

※お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【受講対象者】
■中堅社員
■やる気のある若手社員、新人社員

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

マイスター・コンサルタンツ株式会社