マイスター・コンサルタンツ株式会社

【コラム】中小企業の成長軌道4 安定期からの成長軌道

最終更新日: 2024-08-27 09:28:05.0
コラム記事をご紹介します

安定期を迎えると、企業は3つのパターンに分れる。安定期の次は
全般的な規模で10億が一つの境目になる。10億を突破する会社、10億を
突破出来ない会社の違いは、明確にある。それは次の3つのパターンである。

■停滞・衰退期
安定期を迎え、社長が次なる成長策を打ち出せずにいると、会社は直ぐに
マンネリになる。マンネリとは、3年間やる事が変わらない事である。
そうすると業績が落ち込む。安定期は、業績がずっと安定するわけではなく、
少し基盤が出来上がった事である。中小企業の損益分岐点操業度は、
大体95から98%ぐらいが多い。粗利益額が3%、4%、落ちると、一気に
赤字に転落する。更なる成長策を打ち出せずにいる会社はすぐに停滞、
衰退期に入る事をご理解していただきたい。

■微成長期
微成長期とは、商品選択、お客様選択、業種選択に恵まれて微成長している
事である。優れた商材を取り扱っている、優良なお客様と取引をしているが、
何も手を打たないでいると、現状の延長線上で少し伸びる事はあるが、
10億の壁を突破出来ない。

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