対象物に対する塗装をする際、その塗膜が長期間保持されるために
大きな要因とされるものが「素地調整」です。
循環式ハイブリッドブラストシステム工法は、この素地調整を行う
ブラスト施工において、研削材を循環(再利用)させることにより産業廃棄物の排出を
大幅に削減させることを可能にした環境に配慮したブラスト工法です。
明和工業は、(一社)循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会の
正会員となりNETIS VE(活用促進技術)登録の当システムを導入し、
エコでリユースなブラスト事業を開始いたしました。
【特長】
■研削材を循環させ繰り返し投射することで産業廃棄物やCO2排出量を大幅に削減
■研削材にスチールグリッドを採用
■有害物質である鉛・PCB・クロム等を含んだ塗膜を効率良く除去
■安全性と操作性に優れた電子制御システム
■4tトラックに搭載可能な優れた機動力のType-3
■安全性が高く、特殊作業員の人数も削減
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
~安全かつ高い作業効率で、廃棄物を最大限に削減できる新工法~
【利点】
■現場に応じて5typeの機械を揃えているため、橋梁はもちろん
機械の設置困難な歩道橋・支承の施工にも対応可能
■同時回収ができるため、飛散防護が困難な場所でもバキューム機能で施工可能
■従来ブラスト機よりも安全性が高く、特殊作業員の人数も削減可能
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【施工箇所】 ■鋼橋のRc-1(ブラスト工法):特に鉛やPCBを含有する塗膜には好適 ■コンクリートのチッピング:バキューム工法で施工可能 ■新橋の添接板・溶接部:バキューム工法で施工可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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