上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日：2019/12
新しいラマン分光計の技術では、白色プラスチック容器内や紙封筒内の粉末試料識別、錠剤コーティング層内の有効成分測定ができます。 ラマン分光法は、非侵襲的かつ非破壊的な化学分析のための確立された分子分光技術です。カーボンナノマテリアル、規制物質、有害化学物質、医薬品原材料、宝石や鉱物、患部組織、顔料や絵画などの主に有機物の識別などに使用されます。B&W Tekのポータブルラマン分光計 STRamでは、ポータブルで持ち運びが可能であり、スペクトルライブラリの入ったソフトウエアを装備し１分以内に同定結果を出すことができます。関連情報
ポータブル型ラマン分光計 (B&W Tek) 【屋外でも測定】
-
-
i-Raman Plus 785S 仕様
・CCD温度 (°C) ：-2°C
・DC電源アダプター：6.6 A のとき 12 V DC
・コンピュータのインターフェース：USB 3.0 / 2.0
トリガー：〇 (B&W Tek社製プローブと互換性あり)
バッテリー：オプション
レーザーパワー：出射プローブでの公称値 340 mW / レーザーポートでの公称値 455 mW
レーザーパワー制御：0 % ～ 100 % (1 %刻みで調整可)
レーザー波長 (nm)：785 nm
分解能：912 nm のとき < 4.5 cm-1
寸法：16.9 cm x 33.3 cm x 24.2 cm
操作温度 (°C)：0°C – 35°C
検出器のタイプ：高量子効率のCCDアレイ
湿度：10 % ～ 85 %、非結露
積分時間：100 ms – 30 mins
範囲：65 – 3350 cm-1
重量：~5.0 kg
NIRとラマンによるポリウレタン製造ラインの効率化【技術資料】
-
-
PDF12ページ
《無料ダウンロード公開中》
ラマン分光計の測定原理【技術資料】
-
-
PDF ２ページ
《無料ダウンロード公開中》
ハンドヘルドラマンによる構造的に類似した 糖類の判別【技術資料】
-
-
PDF 3ページ
《無料ダウンロード公開中》
【ラマン分光計 技術資料】市販かぜ薬ブランドのp値による確認試験
-
-
PDF 3ページ
《無料ダウンロード公開中》
医薬品、化粧品、その他日用品のジェネリック品はブランド品と比べるとかなり低価格になっているものが多い。通常、安いジェネリック品は研究開発が不要であったり、広告コストがかなり抑えられているからで、これはとりわけ一般医薬品の場合にはその品質に反映されてはならない。例えば、発泡性錠剤のかぜ薬Equate（Walmartブランド）はかぜ薬として広く認知されているAlka-Seltzer（Bayerブランド）と同じ主薬成分を同じ割合で含んでいるが、価格はかなり安く売られている。
危険物や違法薬物の検知・同定向けラマン分光計 Mira DS
-
-
● 素早く検知・同定：違法薬物、爆発物、不明な潜在的危険物をすばやく安全に検知、同定します。
● 安全なサンプリングツール：潜在的な危険物に直接触れることを避けるためにさまざまなサンプリングアタッチメントが用意されています。
● 高い耐久性：Mira DS は、MIL-STD 810G 仕様です。
表面増強ラマン散乱 - 微量サンプルのラマン分析【技術資料】
-
-
PDF 8 ページ
《無料ダウンロード公開中》
近赤外分析計 DS2500アナライザ（NIR）
-
-
DS2500の特長
• 固体試料にも液体試料にも対応
• 食品、飼料、石油化学、製薬、化粧品など幅広い分野に対応
• 品質管理の時間と費用節約
• 均質ならびに不均質な固体サンプルの両方に適している
• 厳しい製造環境でも、非常に正確で、再現性の高い分析結果が得られる
• 400 ～ 2,500nm の全スペクトル領域をカバー
• NIRS 工場出荷時の標準化手順により、シームレスな検量線移設が可能
• IP65対応
• LAN（ローカル）またはPC 直接接続でネットワーク対応
近赤外分析計 (近赤外分光計) の基本 原理編【NIR技術資料】
-
-
目次
1. はじめに ... 2
2. NIR、MIR、ラマン分光分析 ...3
3. NIR スペクトル領域 .... 5
4 近赤外分析(NIR)の戦略 ... 9
4-1. ラボ分析 ... 9
4-2. アットライン分析 ... 10
4-3. オンライン分析 ... 10
4-4. インライン分析 ... 10
4-5. データレポート .... 11
4-6. メンテナンス ... 12
近赤外分析計 (NIR) による錠剤の含量均一性試験【技術資料】
-
-
PDF 5ページ
《無料ダウンロード公開中》
携帯型ラマン分光計技術解説1 現場で危険物を同定【技術資料】
-
-
PDF 4ページ
《無料ダウンロード公開中》
携帯型ラマン分光計技術解説2 現場で危険物を同定【技術資料】
-
-
PDF 4ページ
《無料ダウンロード公開中》
【携帯型ラマン分光計】わずか705g Mira P
-
-
【ラマン分光分析計 Mira Pの主な特長】
• 工場入荷時の現場での原料確認試験
• ライブラリ検索による物質の同定試験
• バーコードスキャニングによるサンプル名、ロットI Dの自動入力も可能
成分均一性試験向けラマン分光計 QTRam (B&W Tek)
-
-
QT-Samplerの寸法：33 cm x 17 cm x 18 cm
QT-Samplerの重量：~8.5 kg
システム構成：透過型ラマン
ソフトウェア：BWAnalyst、 21 CFR Part 11に適合
原減：入力: 100～240V AC 50/60 Hz、出力: 6.6 A のとき 12VAC
モデル：BWS475-785H-CU
レーザー：85 nm、プローブにおける最大効率 > 340 mW、効率はソフトウェアで設定可
操作温度：0 – 35℃
本体の寸法 ：40 cm x 26 cm x 25 cm
本体の重量： ~8.8 kg
顕微ラマン分光計を屋外でも手軽に i-Raman Plus
-
-
高い量子効率、TE 冷却、ならびに高いダイナミックレンジを備えた CCD アレイ検出器を用い、積分時間でさえ最長30分、低ノイズの傑出しているため、弱いラマン信号も測定することができます。
i-Raman Plus 532H は、65 cm-1 から 3400 cm-1 までの測定を可能にするコンフィグレーションを有する幅広いスペクトル範囲と高分解能のユニークな組み合わせています。小型軽量、低消費電力により、どこでもラマン分析ができます。i-Raman Plus には、サンプル採取を簡単にする光ファイバープローブが装備されており、キュベットホルダー、ビデオマイクロスコープ、プローブホルダー付き XYZ スライドテーブル、多変量解析ソフトウェア BWIQおよび同定ソフトウェア BWIDを使用することができます。
【ラマン分光計技術資料】液体原料受け入れ確認試験
-
-
近年では製薬業界における原材料の受入確認試験では、簡単・迅速に透明な容器越しの測定ができるといった特徴を持つラマン分析計が多く用いられるようになりました。しかしながら、ドラム缶や一斗缶はレーザー光が透過しないため容器越しの測定は困難です。そこで、容器越しではないものの蓋のみを開けサンプリングせずに非接触測定することで、交差汚染の可能性を最小限に抑え倉庫内での試験が可能となるMira Pとスタンドオフアタッチメントの組み合わせを検討しました。
PDF 2ページ
《無料ダウンロード公開中》
表面増強ラマン散乱分光計（SERS）：Misa
-
-
SERSによる微量分析はすばやく便利で、費用も抑えられます。MisaはSERSの専用アナライザーで、ラマン分光計の魅力的な特長 – 携帯型機器、複数のアナライト検出能力、迅速な分析 – をすべて備えています。
容器透過識別機能ラマン分光計 STRam (B&W Tek)
-
-
特長）
・迅速で非破壊的な材料の識別 紙袋などの不透明な包装でも識別
・サンプルとパッケージの完全性が維持され、 オペレーターの露出を制限する
・コンパクトで頑丈なデザイン 組み込みタブレットコンピュータを含む
・FDA 21 CFRPart11準拠
税抜き参考価格：￥12,567,000.-～（仕様により価格は変わります）
【携帯型ラマン分光計 治安・防衛向け 】MIRA XTR DS
-
-
− 低出力レーザーは繊細なサンプルもダメージなく測定
− 高感度・高解像度・小型
− 20,000以上のライブラリー：携帯型ラマン分光計の中ではライブラリー数が最大
− フェンタニルをはじめとする違法薬物にID KITを使えば、サンプルが微量でも同定が可能
− ロボットに装着して遠隔操作で危険な場所でも測定可能
分析機器一覧2024《価格入りメトローム製品一覧カタログ》
-
-
メトローム社はイオン分析の世界的な専門メーカーです。
滴定、水分測定、イオンクロマトグラフ、電気化学分析（VA/CVS）、酸化安定性試験、pH測定、イオン測定などを行う装置を多数ご用意しています。
世界140ヵ国以上でグループ会社(40社以上)及び特定代理店を通じて事業を展開しており、世界中どこでも現地でサポートいたします。
さらに、出張修理・点検を行っており、修理に必要な部品はほとんど日本国内に在庫を持ち、万一の際の故障修理に対して迅速に対応しております。
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
メトロームジャパン株式会社
