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【イオンクロマトグラフ】ICが270万円~!2023アカデミアキャンペーン

最終更新日: 2023-01-10 16:53:13.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/1/10
大学などの教育機関のお客様へお得なイオンクロマトグラフキャンペーン!
Eco IC本体+863オートサンプラ+Eco ICアップグレードキット(ダンパー)+サプレッサ+据え付け調整および取扱い説明の費用がついて、270万円 (税別)です。
詳しくはキャンペーンチラシをダウンロードください。

キャンペーン期間:2023年1月1日~2023年12月31日

関連情報

イオンクロマトグラフ基本のきほん 定性定量編【技術資料】
イオンクロマトグラフ基本のきほん 定性定量編【技術資料】 製品画像
イオンクロマトグラフィは、分析手法の一つであるということは今更いうまでもありませんね。それでは、何のために分析をするんでしょうか?
分析するということは、「問題解決の方法を対象となる試料の中から見つけること」だと思います。何らかの手法でその試料の中から測定対象物質を見つけることができたとしても、それは分析したことにはならないんですね。得られた結果を正しく把握し、それらを統計的に解析して、その中から原因や問題解決に繋がる推論を引出さなければならないんです。それには、機器操作だけでなく、分析化学だけでなく化学全般、さらには工学・自然科学全般に関わる豊富な知識が必要となってくるのです。「測定する」ことは、問題解決へのはじめの一歩ということです。しかし、測定しっぱなしって訳にはいきません。測定データをきちんと解析して、事実に則った正しい結果を引き出さなければなりません…
イオンクロマトグラフィーの基本 専門用語編【技術資料】
イオンクロマトグラフィーの基本  専門用語編【技術資料】 製品画像
《イオンクロマトグラフィーの基本 専門用語編》
目次
Q1:理論段数ってなんですか?
Q2:保持指数ってなんですか?
Q3:分離度ってなんですか?
Q4:ピーク形状はどのように判断するのですか?
Q5:モル (当量) 電気伝導度ってなんですか?
Q6:システムピーク,ベイカントピークってなんですか?
Q7:ベースラインノイズの評価方法を教えて下さい。
Q8:検出下限,定量下限の決定方法を教えて下さい。
Q9:硬度の換算方法を教えて下さい。
Q10:硝酸態窒素,亜硝酸態窒素の換算方法を教えて下さい。
イオンクロマトグラフィーの基本 応用編【技術資料】
イオンクロマトグラフィーの基本 応用編【技術資料】 製品画像
イオンクロマトグラフィーを使えば、どんなイオンでも測れるというわけではありません。イオン交換分離-電気伝導度検出で測定の場合には、移動相中や検出時点でイオン化していないものは測定できません。試料中でイオンとして存在していても,注入して移動相と混合した途端に析出(沈殿) したり、化学形態が変わってしまうものは測定することができません。さらに、サプレッサでイオン化が抑制されてしまうものも高感度検出することはできません。
IC で測定可能なイオンは多数ありますが、他の分析手法の追従を許さない分野は、陰イオンの一斉分析です。ハロゲン化物イオン(F-,Cl-,Br-) やNO2-、NO3-、SO42-、PO43- 等をppb (μg/L) で測定することができます。また測定条件を選択することで...
【技術資料】イオンクロマトグラフの基本 応用編
【技術資料】イオンクロマトグラフの基本 応用編 製品画像
IC を使えば、どんなイオンでも測れるというわけではありません。イオン交換分離-電気伝導度検出で測定の場合には、移動相中や検出時点でイオン化していないものは測定できません。試料中でイオンとして存在していても,注入して移動相と混合した途端に析出(沈殿) したり、化学形態が変わってしまうものは測定することができません。さらに、サプレッサでイオン化が抑制されてしまうものも高感度検出することはできません。
IC で測定可能なイオンは多数ありますが、他の分析手法の追従を許さない分野は、陰イオンの一斉分析です。ハロゲン化物イオン(F-,Cl-,Br-) やNO2-、NO3-、SO42-、PO43- 等をppb (μg/L) で測定することができます。また測定条件を選択することで...
【技術資料】イオンクロマトグラフ基本のきほん 陰イオン分析編
【技術資料】イオンクロマトグラフ基本のきほん 陰イオン分析編 製品画像
イオンクロマトグラフが使われている目的の60~70%が陰イオン分析です。この理由は明白で、陽イオン分析、特にアルカリ金属やアルカリ土類イオンは、原子吸光光度計(AAS) やICP発光分光分析法(ICP-AES) でも簡単にかつ精度良く測定することが可能です。アンモニウムイオンだって、インドフェノール青吸光光度法で簡単に測定することができます。
ところが、陰イオンはそうは行きません。AASやICP-AESを使っても、ハロゲンイオンを測定することはできません。硝酸、亜硝酸、リン酸、硫酸等のイオンも同じで、検出できない、感度が低いっていう問題がありますので、実際には測定できません。フッ化物イオン、硝酸・亜硝酸イオン及びリン酸イオンは、それぞれ、ランタンアリザリンコンプレキソン吸光光度法、銅・カドミウム還元-ナフチルエチレンジアミン吸光光度法及びモリブデン青吸光光度法でかなり高感度の測定することができます。しかし、これらの方法はかなり面倒で、分析時間もかなりかかりますので、必ずしも簡便な方法とはいえません。塩化物イオンや硫酸イオンに至ってはまったくいい方法はなく、硝酸銀滴定法や重量法が使われていたりします…
分析機器一覧2024《価格入りメトローム製品一覧カタログ》
分析機器一覧2024《価格入りメトローム製品一覧カタログ》 製品画像
メトローム社はイオン分析の世界的な専門メーカーです。
滴定、水分測定、イオンクロマトグラフ、電気化学分析(VA/CVS)、酸化安定性試験、pH測定、イオン測定などを行う装置を多数ご用意しています。

世界140ヵ国以上でグループ会社(40社以上)及び特定代理店を通じて事業を展開しており、世界中どこでも現地でサポートいたします。
さらに、出張修理・点検を行っており、修理に必要な部品はほとんど日本国内に在庫を持ち、万一の際の故障修理に対して迅速に対応しております。

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