木質構造断熱複合パネル「ダブルシールドパネル(DSP)」は、
発泡成形ポリスチレン(EPS)を芯材に、広葉樹のチップを集成した構造用面材(OSB)でサンドイッチした構造用断熱パネルです。
大規模建築にも多く使われており、屋根で断熱を取ることにより大空間を実現します。
【特長】
○短工期:工程も簡略でき施工がしやすい
○高強度:5m以上、中間支持不要
○大空間:工法不問で扱いやすい
○高断熱・高耐火性:天井ではなく屋根で断熱/省令準耐火性を認定済
○環境配慮:F☆☆☆☆表示を取得
本物件は、ダブルシールドパネルや高効率空調機器を採用により、BELS 評価の「ZEB Ready」を取得し、脱炭素社会に貢献しています。
基本情報
木造屋根の特徴
◆下部構造を選ばない
鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造と、さまざまな構造に対応可能。
◆躯体の軽量化
RC造、S造と比較して軽量なのが木造。
基礎設計のスリム化も期待できます。
◆SDGs への貢献
木造化により、建設時のCO2排出量を大幅に削減。
*詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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三井ホーム株式会社 木材建材事業本部