SST社設計開発の『LuminOx(ルミノックス)酸素センサー』は、発光(ルミネセンス)の減衰進度から酸素濃度を測定することができる、非電気化学式の酸素センサーです。
発光消光現象に基づいているので有毒物質(鉛など)を含まず、RoHSに対応した非消耗型のセンサー構造です。
また、小型筐体のため設置面積の省スペース化にも貢献します。
【特徴】
■光学技術を用いた酸素センサー(非電池化学式)
■危険物質がふくまれていない(RoHS 2 & Reach 準拠)
■追加の回路なしでマイコンとダイレクトに接続が可能
■工場にて校正済み
■高精度
■メンテナンスフリー
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基本情報
【仕様】
電源電圧 (Vs):5Vdc(4.5Vmini-5.5Vmax)
出流 (ls):<7.5mA(1秒に1回のサンプリング)
<20mAピーク
出力タイプ:3.3V TTL UART(5V tolerant)
湿度:0~99%RH (結露なきこと)
温度:動作 30 ℃~+60 ℃
保存 30 ℃~+60 ℃
気圧範囲:LOX-01 100~1400bar
LOX-02 500~1200bar
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型番・ブランド名 | LuminOx(ルミノックス) |
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