最終更新日:
2024-07-10 12:14:38.0
立体選択性、位置選択性を含めた反応の選択性や共存し得ない官能基の影響を分子全体で評価可能なソフトウェアです！
『Synthia』は、有機化学とコンピュータ科学がタッグを組み、
15年以上かけて開発した逆合成解析ツールです。
反応の各ステップで反応中心の相互作用を検証するだけでなく、
立体選択性、位置選択性を含めた反応の選択性や共存し得ない
官能基の影響を分子全体で評価します。
有機合成の開発を加速し、コスト削減を達成するだけでなく、
有機合成化学者に新しいアイデアを与えてくれるツールです。
【特長】
■有機化学者が反応ルールをコード化
■高度で精緻なアルゴリズム
■65,000以上の反応ルール
■実用的な合成ルートを提案
■報告例のない新規ルートも解析
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【解析をサポートする3つのモジュール】
■Automatic Retrosynthesis
・コンピュータ支援による逆合成解析を自動で行うモジュール
■Manual Retrosynthesis
・逆合成ルートを手動で設計
■Known Network of Organic Chemistry (NOC)
・1千万以上の基質と関連する反応の文献データベース
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メルク株式会社ライフサイエンス（シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社）
