研究で使用する試薬が生態系に及ぼす影響を考えたことはありますか?
Sigma-Aldrichでは、持続可能でよりよい社会の実現を目指す取組みとして
グリーンケミストリーの概念に基づく製品の品揃えを拡大しています。
界面活性剤の中でも、octyl-およびnonyl-phenol ethoxylates(OPE,NPE)
は、EUが制定したREACH規制において健康や環境へ影響を及ぼす高懸念物質
(Substances of Very HighConcern=SVHC)に指定されています。
以下の生分解性界面活性剤は、OPE/NPEを含まないだけでなく、化学的に
安定でありながら使用後は無害な物質へと分解される、環境への負荷の
少ない界面活性剤です。
【特長】
■環境への影響を低減するよう開発・改良
■グリーンケミストリー12原則に合致する
■環境負荷を低減する代替品の開発に役立つ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【グリーンケミストリー12原則】
■廃棄物の低減
■アトムエコノミー
■無害な化学合成
■より安全な化学物質の設計
■より安全な溶媒や補助剤を使用
■省エネルギー
■再生可能資源の利用
■変換反応の回避
■触媒反応の利用
■環境中で分解する製品の推奨
■汚染を防ぐプロセス計測の導入
■事故につながりにくい化学品の使用
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