ドローン点検は、R4年4月1日で建築基準法第12条の改正に伴い打診棒調査と同等の精度を有することが法的に認められました。
従来の点検方法では、作業員が打診棒を用いての検査もしくは地上から赤外線カメラを用いて外壁を撮影し画像解析を通して点検を行っていました。
しかしこれらの方法では調査期間が長期に渡り、尚且つ高層部まで点検することが不可能でした。
ドローン点検では赤外線カメラを搭載したドローンで点検を行うため、高層部まで点検することが可能です。
また点検箇所をサーモグラフィー化して温度差で異常箇所を特定するため、人の力では今まで観察できなかった高所や狭所などの欠陥部分も発見できるようになりました。
※その他詳しい話や具体的な事例が知りたい方は、是非お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【一例】
■従来法で納期2か月(検査1ヶ月+報告書作成1ヶ月)&費用1000万円の物件の場合、
ドローン検査なら納期1ヶ月(検査1~2日+報告書作成1ヶ月)費用300万円で実施可能
■近隣の建物などとの兼ね合いでドローンのみでの検査が難しい場合は従来法と組み合わせた検査を提案可能。
■検査対象となる物件の住所及び立面図があれば見積可能。
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宮惣ケミカル株式会社 リサイクル事業部
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