株式会社モルシス

遺伝子発現データベース『GENEVESTIGATOR』

最終更新日: 2019-03-14 17:45:36.0

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GEOなどに登録されたマイクロアレイやRNA-seqのデータをキュレーション!同じプラットフォームのデータを横断的に発現解析

『GENEVESTIGATOR』は、GEOやArrayExpressなどの公共リポジトリーに登録されたマイクロアレイや次世代シーケンサーの膨大な遺伝子発現データをキュレーションすることで、様々な研究者が登録した大量の実験結果を統合して解析可能にする遺伝子発現データベースです。

【対応生物種:biomedical】
ヒト、マウス、ラット、サル、イヌ、ブタ、ショウジョウバエ、(酵母、大腸菌)

【対応生物種:plant】
シロイヌナズナ、オオムギ、イネ、コムギ、トウモロコシ、ソルガム、ヒメツリガネゴケ、ダイズ、ウマゴヤシ、トマト、タバコ、(酵母、大腸菌)

研究者が標的遺伝子の探索などの遺伝子発現解析を行う際に、注目する遺伝子の同定や発現変動遺伝子の優先順位付けなどを簡単かつ正確に行うことができます。

【主な活用分野】
■機能ゲノム科学
■標的遺伝子の優先順位付け
■バイオマーカーの同定
■発現変動遺伝子リストの解釈
■遺伝子調節ネットワークの解析
■実験計画の改善
■ドラッグ・リポジショニング

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連動画

【特長】
■膨大な遺伝子発現データ
■高速な検索エンジン
■使いやすいインターフェース
■マニュアルキュレーション
■高品質なデータ
■データの正規化
■定期的なデータ更新
■あらゆるマシンで使用可能

【主な対応プラットフォーム:(例)ヒト】
■Affymetrix Human Genome U133 Plus 2.0
■Illumina RNA-seq (HiSeq 2000/2500, GA II)
■Affymetrix Human Genome U133A
■Affymetrix Human Gene 1.0 ST
■Affymetrix miRNA 1.0 HS
■LINCS L1000 Level 3
■Agilent Whole Human Genome 4×44K
■Illumina HumanHT-12 V3.0

【動作環境】
■Windows (64bit)
■Linux (64bit)
■MacOS X

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 ■GENEVESTIGATORを使った幹細胞特異的遺伝子の同定
■炎症性大腸炎で特異的に発現変動する遺伝子
■PCSK9遺伝子についての解析事例
■Dupilumabの新規適応症についての解析事例

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