株式会社森環境技術研究所

老朽化ため池改修技術ボンテラン工法 パンフレット

最終更新日: 2024-02-09 10:10:08.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/3
『泥土』を高機能性地盤材料として再資源化!ため池で発生した高含水泥土を路体や堤体等の盛土材に再資源化する工法です。
従来、盛土としての利用が不適とされてきた泥土に、繊維質系泥土改良材「ボンファイバー」と固化材を添加・混合することにより、取扱い性の向上(ハンドリング)・高耐久性・耐侵食性および液状化対策等の機能を付加した高機能地盤材料として、これらを積極的に再資源化する工法です。

【特長】
● 含水比が高く、これまで再利用が難しかった泥土でも改良、再資源化が可能です。
● 改良直後に搬出が可能となるため、工期が短縮されます。
● 泥土を現場内で再資源化するため、泥土処分や購入土調達が不要となり、大幅なコスト削減されます。
● 特殊な施工機械を必要とせず、バックホウに撹拌アタッチメントを装着するだけで改良が可能です。

【外部評価】
● 平成19年(財)国土技術研究センターより「国土技術開発賞」を受賞
● 平成20年第6回産学官連携功労者表彰において「国土交通大臣賞受賞」を受賞
● 平成27年第6回ものづくり日本大賞において「経済産業大臣賞」を受賞 
● 令和3年土木学会編集委員会公募「土木技術十二選」に選定 他

関連情報

老朽化ため池改修技術ボンテラン工法
老朽化ため池改修技術ボンテラン工法 製品画像
【ボンテラン工法の特長】
● ため池底泥土が原材料となるため、良質土の購入と泥土処分が不要となり、環境負荷の低減と経済性が向上します。

【ボンテラン改良土の特長】
● ため池付近からの土質材料採取不要、良質な粘性土の購入不要
● 泥土を再資源化するため処分費のコストダウン
● クラックの発生を抑制し、乾湿繰り返し・凍結融解に対して高い耐久性
● 耐震性、特に液状化の抑制効果が高い
● ため池の水位が変動しても、高い耐久性
● 既設堤体の間の変形を少なくして密着性を改善

【外部評価】
● 先端建設技術センターより技術審査証明書取得 第2203号
● NETIS登録番号TH-020042-V(掲載期間終了)
● ARIC NNTD 登録番号 0245
● 平成20年内閣府・総務省・文部科学省・経済産業省が主催する第6回産学官連携功労者表彰において「国土交通大臣賞受賞」
● 平成27年経済産業省が主催する第6回ものづくり日本大賞において「経済産業大臣賞」を受賞
● 令和4年公益社団法人土木学会が主催する「土木技術十二選」に選定 他

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