森田テック株式会社

3次元空間電磁界可視化システム 【新しいノイズ測定方法のご提案】

最終更新日: 2024-10-30 16:12:44.0
EMCノイズを3次元で測定し電磁波や音を”見える化”できる、空間電磁界可視化システム!【自動車・家電業界向け】

EMCノイズの発生箇所・放射方向・周波数成分がわかる! ?解析に不可欠な周波数成分まで取得! !

WM9500 3次元空間電磁界可視化システム(以下、本システム)は、
6軸3次元測定ができるオンリーワンの空間電磁界可視化システムです。
手持ち式の座標センサーにより空間内のXYZ位置(最大6軸)を検出し、被測定物から放射されるノイズを3次元で測定することを目的としたシステムです。ノイズの測定には、お手持ちのアンテナやセンサーを使っての測定が簡単に出来ます。
本システムでは、空間上の測定ポイントを任意に設定できることにより、
従来のノイズ測定システムと比較して、自由度の高いノイズ測定が可能になっています。

【特 長】
■画期的な手法
高精度3D測定
6軸3次元測定(X、Y、Z、ピッチ、ヨー、ロール)
ステレオカメラを採用
3次元でノイズ源を発見
■使いやすい
驚きの操作性
手持ち操作による測定で狭所も余裕の測定を実現
■組み合わせ
自由自在!!
お手持ちの磁界センサ(アンテナ)やスペアナを流用できる

※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お問い合わせください。

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基本情報

【お役立ちできるシーン】
1)メーカ様での開発期間の短縮
2)原因究明の期間短縮
3)提案書や報告書の可視化
4)電磁波の可視化に役に立つ
5)音の可視化に役に立つ

【主に使われる業界】
1)自動車製造メーカー
2)自動車の部品メーカー
3)モータ製造メーカー
4)バイク製造メーカー
5)家電メーカー



概略仕様

測定範囲 : 0.6m~5m
空間位置分解能 : ±1mm(測定距離 2m)  /  ±3mm(測定距離 5m)
測定分解能 : ソフトウエアの設定で任意に設定

価格情報 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
※ お問い合わせください
型番・ブランド名 3次元空間電磁界可視化システム「WM9500」
用途/実績例 自動車のエンジンルーム、インスツルメントパネル、各種電子機器のノイズ測定

サンプルソフト

WM9500 3次元空間電磁界可視化ビューア
WM9500 3次元空間電磁界可視化システム解析ソフトウェア(ビューア)
「3Dマッピング機能」付き 『WM9500_ver.3.3.0.0 JPN』
WM9500, WM9500αLT 用のビューアです。
動作環境
  • Windows7,10,11
    .NET Framework3.5が必要です。

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