『5Gアンテナカプラ』は、測定物にカプラを密接して使われることに重点をおき、
密接時の帯域内結合特性の平坦化と全反射時の反射減衰特性の乱れを改善した、
第5世代移動通信システム用高性能アンテ ナカプラです。
特性の平坦化と全反射時のVSWRの乱れを吸収することにより、
EVM(RMS)値が 劇的に改善され、OTA測定に威力を発揮します。
5G用検査シールドBOXの提案も可能です。
■検査可能対象物
5G携帯端末、5G基地局、5G搭載モジュール、ローカル5G端末、ローカル5G基地局等
■検査項目
5Gハンドオーバ、MIMO試験、プロトコル機能試験、ビームフォーミング試験、パフォーマンス試験
■検査対応周波数
サブ6(Sub6GHz)帯、28GHz帯、39GHz帯
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
5G FR1 FR2 28GHz band 39GHz band 57~71GHz, Sub6GHz
Wi-Fi 6 Wi-Fi 6E IEEE 802.11ax、60GHz band
基本情報
<第5世代移動通信システム(5G)とは>
「超高速・多数接続・超低遅延」といった新たな特長を持つ移動通信システムで、
近年、2020年の5G実現に向けて、国際標準規格化や実用化に関する研究開発が活発になっています。
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