一般財団法人材料科学技術振興財団 MST

2017-03-16 00:00:00.0
技術情報「酸化・窒化薄膜のバンドギャップ評価(C0462)」他、1件を公開

カタログニュース   掲載開始日: 2017-03-16 00:00:00.0

MSTホームページにて、下記分析事例2件を公開しました。
・酸化・窒化薄膜のバンドギャップ評価(C0462)
・ウエハケース内ウエハの有機汚染評価(C0461)

詳細はMSTホームページをご覧ください。
http://www.mst.or.jp/

関連リンク

  • MSTホームページ

    受託による分析サービスを承ります。お気軽にご相談ください。

関連製品情報

【分析事例】酸化・窒化薄膜のバンドギャップ評価
【分析事例】酸化・窒化薄膜のバンドギャップ評価 製品画像
XAFSとXPSの複合解析によって高精度なバンドギャップ評価が可能

薄膜試料のバンドギャップはこれまでUV-Vis・PL・XPSなどの分析手法で測定されてきましたが、材料・膜厚・基板などの試料構造の制約から評価可能なケースが限られていました。 今回、XAFSとXPSの複合解析によって、試料構造の制約を少なく、かつ従来よりも高精度なバンドギャップ評価が可能となりました。本手法は特に各種酸化膜・窒化膜の評価に対して有効です。 本資料では窒化シリコン(SiN)膜のバンドギャップ評価事例をご紹介します。 測定法:XAFS・XPS 製品分野:太陽電池・照明・酸化物半導体・パワーデバイス 分析目的:電子状態評価 詳しくは資料をダウンロード、またはお問い合わせください。
【分析事例】ウエハケース内ウエハの有機汚染評価
【分析事例】ウエハケース内ウエハの有機汚染評価 製品画像
製造プロセスおける有機汚染の原因や総量を評価できます

ウエハ表面に有機物が吸着することで、ゲート酸化膜の耐圧劣化など様々な問題が発生することが知られています。そのため、半導体デバイスの微細化・高集積化が進むにつれて、無機物だけでなく微量の有機物についても汚染量を把握することが重要になってきています。 ここでは、2種類のウエハケースにSiウエハを保管し、ウエハ表面全体に付着した有機汚染成分をウエハアナライザーでそれぞれ濃縮し、GC/MSで評価した事例を紹介します。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
添付資料
お問い合わせ内容  必須
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

一般財団法人材料科学技術振興財団 MST