製品ニュース
掲載開始日:
2023-06-09 00:00:00.0
PIP工法用プラグの開発
老朽化した既設管の非開削更新工法であるパイプ・イン・パイプ工法(PIP工法)にて管更新工事を施工する際、近年、既設バルブ1箇所による1重閉止ではなく、バルブ2箇所などによる2重閉止による安全対策が求められています。
六菱ゴムが開発した「PIPプラグ工法」では、管内面に閉止プラグを設置する事により2重閉止(既設バルブ+閉止プラグ)を可能とし、作業員の安全を確保することが出来ます。
◆施工実績◆
・東京都水道局 和田堀給水所
・配管:ダクタイル鋳鉄管1500A
・耐圧:0.75MPa
・施工年:2017年7月
・実績サイズ:1000~1800A
関連資料
- 15. PIPプラグの開発.pdf[511KB]
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六菱ゴム株式会社