小物の測定に適したハンディスキャナは多くありますが、
建物、設備、大型機械等の3Dスキャンを行うには、
専用機材や知識が必要で現場投入が難しいと思われています。
今回は現場で手軽に、素早く使えるハンディスキャナをご紹介します。
『DPI/Dot3Dシリーズ』は、タブレットを使って素早くスキャンし、
その場でデータの即時チェック、編集、検証が行えるハンディスキャナです。
設備、大型機材、施設などを対象としたスキャンが手軽に行え、
専用アプリ「Dot3DPro」により寸法測定、編集、寸法取り等の現場確認が可能です。
取得した3Dデータは3Dモデリング用の出力や、仮想空間(VR)の作成など
様々な目的に活用できます。
【「DPI-10SGシリーズ」の特長】
■10インチのタブレットを採用(スマホにも対応)
■0.3~2m、0.6~3.5mの計測距離に対応した機種をラインアップ
■AutoCAD、iQ3など様々なシステムと連携可能
※<PDFダウンロード>より、製品資料をご覧いただけます。
埋設部や車両ドアの3Dデータ化などの活用例を紹介した資料も進呈中です。
基本情報
【その他の特長】
■直射日光下でのスキャンに適したセンサーカメラ「RealsenseD415」、LiDERセンサー「RealsenseL515」と併用可能
■ハンディカメラ感覚で点群データとカラーイメージを取得可能
■スキャンしながら現場写真も撮影可能
■データチェック後、同じ場所から追加スキャンOK
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ミルトス株式会社