【自動着脱装置】配管・配線の接続作業を自動化します! ■オートコネクタ(オートカプラ)とはカプラ、配管、ホース、コネクタの着脱作業や切換作業を自動化する装置です。さまざまなプロセス、設備において、品種・工程の切り換えや治工具の交換時に装置間を切り離すことが必要となります。装置間を伝達する各種流体・電気・メカ機構等は、この時一時的に着脱する作業が発生し、この段取り時間のために生産効率を悪くしています。生産プロセスのマルチパーパス化、装置の高機能化・高速化に対応し、着脱作業を人手から開放し自動化・省人化を実現するものです。
【配管自動切換装置】マルチタイプ ■マルチタイプ(製品切換装置)とは・上流/下流それぞれ複数ラインの切換を自動的に、任意に行う設備です。・上流/下流のフレキシブルホースの先端に、流体にあわせたコネクタを持ち上流側カプラをX軸方向に、下流側コネクタをY軸方向にのみ動かし、そのクロスポイントにて、コネクタをZ軸方向で接続することにより流路を形成する装置です。
高洗浄コネクタを用いたライン切換の自動化 お客さまのご要望に応じてオーダーメイドで設計・製作致します。装置やコネクタ(カプラ)の詳細は各種カタログをご覧ください。ご不明点がございましたら、動画やデモ機もご用意しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
【配管自動切換装置】ロータリータイプ 配管自動切換装置ロータリータイプは流体の配管自動切換装置で、1対多数配管の切換えを可能としています。特に食品飲料工場における洗浄殺菌(CIP・SIP)システムの液送ラインには最適な装置です。■導入メリット◎人手での繋ぎ替えに比べて作業効率UP!◎防爆エリアでの着脱作業や、高温水や塩酸等の危険物の着脱作業が無くなり、作業員の方を危険作業から解放します!◎自動弁やバルブユニットと比べて、一筆書きでの切替が出来るため、廃液や食品ロス、洗浄液を削減でき、SDGsに貢献します!◎クロスコンタミが無くなります! ◎省スペース化できます!◎自動弁やバルブユニットと比べて、シール類の予防保全の必要が無くなり、ランニングコストの削減が出来ます!◎ピグシステムの搭載も可能です!